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天地有情

[LaTeX] pst-poly --- PSTrickを使用した多角形を描画する

§1 はじめに

pst-polyを使用すると,一意のマクロ\PstPolygonをさまざまなカスタマイズパラメーターとともに使用して,
さまざまな種類の正多角形または非正多角形を簡単に描画できます.


1.1 インストール

必要に応じて,CTAN( https://ctan.org/pkg/pst-poly )から
ダウンロードしてください.

TeXLive/W32TeX などには標準でインストールされています.

1.2 マニュアル

コマンドラインから texdoc pst-poly-doc を実行するか,
上記に同梱の pst-poly-doc .pdf をお読み下さい.

§2 使い方

2.1プリアンブルに
  \usepackage {pst-poly}
  を記述します.

§3 書式例

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
\documentclass{jsarticle}
\usepackage[T1]{fontenc}
\usepackage{pst-poly}
\usepackage{showexpl}
\lstset{explpreset={pos=t,width=-99pt,overhang=0pt,hsep=\columnsep,%
vsep=\bigskipamount,rframe={}}}
%
\begin{document}
\begin{LTXexample}

===ここに以下に示すサンプルの例題を記述する===

\end{LTXexample}
\end{document}
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


§4 サンプル

【コンパイル手順】

(a) platex %1.tex (または latex %1.tex)
(b) platex %1.tex (または latex %1.tex)
(c) dvips %1.dvi
(d) ps2pdf %1.ps %1.pdf

【参考】 バッチファイル(exec.cmd)の記載例を示します.

    --------------------------
    @echo off
    platex %1.tex
    platex %1.tex
    dvips %1.dvi
    call ps2pdf %1.ps %1.pdf
    del %1.log %1.aux %1.dvi %1.tmp %1.ps    (不要と思われるファイルは削除する)
    --------------------------
    (実行は exec ファイル名(%1))

(注)以下のサンプルはマニュアル記載のものに準拠しています.
   コマンドやパラメータなどはマニュアルを参照願います.


(1)例題1

pst-poly01.png


Option:
PolyRotation(実数):ポリゴンに適用される回転角度(デフォルト:0 —回転なし)


(2)例題2

pst-poly02.png


Option:
PolyNbSides(整数):ポリゴンの辺の数(デフォルト:5)

(3)例題3


pst-poly03.png


Option:
PolyOffset(整数):次のノードを取得するたびにバイパスするノードの数(デフォルト:1 —ノードはバイパスされません)

(4)例題4


pst-poly04.png


Option:
PolyIntermediatePoint(実数):次のノードのたびに結合するために使用される中間点の位置(デフォルト:空—使用されません)

PolyCurves(ブール値):次のノードのたびに結合する直線と曲線を選択するブール値(デフォルト:false —直線)

(5)例題5


pst-poly05.png



(6)例題6


pst-poly06.png


Option:
PolyEpicycloid(boolean):ポリゴンとエピサイクロイドの間で選択するブール値(デフォルト:false —ポリゴン)

(7)例題7


pst-poly07.png


(EOF)
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  1. 2020/04/27(月) 12:57:39|
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