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Silverfrost FTN95 ~入門の入門~

Silverfrost FTN95 ~入門の入門~

§1.何ができるか?

Silverfrost FTN95 には,
・Fortran95
・Fortran77
・Text file
・C++
・c#
・Assembler
・Web
・Java
・SDCC
・Resource
・Bitmap
・Icon
・Cursor
の各ファイル作成やコンパイラが用意されています.名前は[FTN95]ですが Fortran は勿論ですが,
C/C++ のコンパイルや実行が可能です.

§2.Plato とは

ファイル作成やコンパイルには統合開発環境[Plato IDE] があります.
しかし,[Plato IDE]では日本語を扱うことができません.

どうしても日本語を使いたい場合には,他のエディタで日本語が含まれたソースファイル(Shift JIS)を
編集し,[Plato IDE]に読み込んで,ビルドすると,生成された実行ファイルにおいて日本語を扱えます.

[Plato IDE]の起動画面([File]--[New]をクリックした状態)を以下に示します.

FTN01.png



§3.ダウンロードとインストール

(1)FTN95をダウンロードするために,以下のサイトにアクセスします.

  http://www.silverfrost.com/32/ftn95/ftn95_personal_edition.aspx

  You can download FTN95 Personal Edition (FTN95PE) version 6.35 directly from [here].
  [here] をクリックし,ダウンロードファイルを任意のディレクトリに[保存]します.


(2)FTN95 をインストールします.

  指定されたディレクトリに「ftn95_personnal.exe」が保存されているので,それをクリックして,
  実行します.
  しばらく待つとインストールウィンドウが表示される.
  この後の操作は「Next」,「Install」,「Finish」をクリックするだけです.

(3)データの保存場所を決めます.

  FTN95で作成したデータを保存しておく任意のディレクトリを作成します.

§4.プログラムの作成から実行まで

(1)FTN95 を開く.

  メニューから,「すべてのプログラム」→「Silverfrost」→「Silverfrost FTN95」→「Plato IDE」を
  選択します.


(2)プログラムの書き方

 ■ Fortran77の場合:(拡張子は .for または .f)
  「File」→「New」を選択し,Typeを「Fixed format Fortran file」を選択します.
  
 ■ Fortran95/90の場合:(拡張子は .f95 または .f90)
  「File」→「New」を選択し,Typeを「Free format Fortran file」を選択します.

 ■ C/C++ の場合:(拡張子は .c または .cpp)
  「File」→「New」を選択し,Typeを「C++ file」を選択します.

(3)データの保存

  「File」→「Save As」を選択して,(3)項で作成したフォルダに移動して,
  任意のファイル名を付けて保存をクリックします.
  ファイルやデータに日本語やスペースなどを入れると,コンパイル時にエラーが発生する
  原因になりやすいので,ファイル名は英数字のみで書くようにしましょう.

(4)プログラム実行

  プログラムを実行する前にデータを保存しておきます.
  「Build」→「compile」を選択する.この時にエラーが発生していないことを確認しておく.
  「Build」→「Build」を選択すると実行ファイル(.exe)が生成されます.
  「Build」→「Start Run」を選択すると実行ファイル(.exe)が起動します.


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  1. 2013/10/15(火) 07:26:43|
  2. Program
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