天地有情

[LaTeX] makecell --- 表の要素の配置

§1 はじめに

makecellパッケージは,tablar環境などの表形式において,列見出しの作成やセル内テキストの配置などを
サポートします.

1.1 インストール

必要に応じて,CTAN( http://www.ctan.org/pkg/makecell )から
ダウンロードしてください.

1.2 マニュアル

コマンドラインから texdoc makecell を実行するか,
上記に同梱の makecell.pdf をお読み下さい.


§2 使い方

2.1プリアンブルに
  \usepackage {makecell}
  を記述します.

2.2 コマンド

makecell00.png


§3 サンプル

(1)\makecell[*] コマンド

makecell01A.png

makecell01B.png


次のような指定もできます.

● \makecell[{{p{3cm}}}]{Cell long text with predefined width}

● \makecell[{{>{\parindent1em}p{3cm}}}]{Cell long...}

(2)\thead コマンド

makecell02 .png


(3)\rothead コマンド

makecell03.png


(4)\diaghead コマンド

makecell04.png


\diaghead の引数は次の通りです.

\diaghead(){}%
{}{}

この内の () は picture環境で使う \lineコマンド
と同様に対角線の "傾き" を設定します.設定値は(1~6)の範囲で,
デフォルトは(5,-2)です.

(5)\eline, \nline コマンド

tabular内の行セルに番号を付けや,スキップができます.

makecell05.png


(EOF)
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  1. 2016/10/19(水) 07:31:06|
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