天地有情

[LaTeX] framed --- 改ページ可能なフレームの生成

framed --- 改ページ可能なフレームの生成

§1 はじめに

途中で改ページすることができるフレームや影付きの強調表示された領域を作成します.
日常的に簡単に利用できる主な環境は,次の通りです.

(1)framed環境
(2)oframed環境
(3)shaded環境
(4)leftbar環境

※ 複雑なフレームを生成する "エキスパートコマンド" も用意されていますが,割愛します.


1.1 インストール

TeXLive/W32TeX などには標準でインストールされています.

1.2 マニュアル

コマンドラインから texdoc framed を実行してください.

§2 使い方

2.1プリアンブルに
  \usepackage {framed,color}
  を記述します.

2.2各環境のサンプル

(1)framed環境

   \begin{framed} ~ \end{framed}
   
   ■ ページ内に収まる場合

frame01.png


   ■ 2ページにまたがる場合(各ページがフレームで囲まれる)

frame02.png


(2)oframed環境

   \begin{oframed} ~ \end{oframed}
   
   ■ 2ページにまたがるも,フレームの Top/Bottom が Open となります.

frame03.png



(3)shaded環境

   \begin{shaded} ~ \end{shaded}

   ■ \definecolor{shadecolor}{gray}{0.85}を定義します.
   
frame04.png



(4)leftbar環境

   \begin{leftbar} ~ \end{leftbar}

frame05.png


(EOF)


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  1. 2016/04/23(土) 13:12:59|
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