天地有情

[LaTeX] plate --- 日本語文書の版面を設定

§1 はじめに

plate.sty パッケージは,日本語文書の版面を設定するための命令を提供しています.

1.1 インストール

乙部先生の http://argent.shinshu-u.ac.jp/~otobe/tex/packages/package.html より,

「版面サイズ変更」欄の
・パッケージファイル
・使用法文書
上記2ファイルのアーカイブ (plate.lzh)

から plate.lzh をダウンロードしてください.


1.2 マニュアル

同梱の plate.txt をお読み下さい.


§2 使い方

2.1プリアンブルに
  \usepackage {plate}
  を記述します.

2.2 コマンド

plate00A.png


※ コマンドはプリアンブル部に記述します.

§3 サンプル

(1)A6版 9pt の例を示します.

plate01.png


plate02.png


(EOF)
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  1. 2016/10/31(月) 04:37:00|
  2. LaTeX Tools

[LaTeX] lcd --- LCD英数字スタイルのディスプレイ

§1 はじめに

LCD: 液晶ディスプレイ(liquid crystal display)は,
液晶組成物を利用する平面状で薄型の視覚表示装置です.
LCDディスプレイ上のようなテキストが表示されます.

1.1 インストール

必要に応じて,CTAN( http://www.ctan.org/pkg/lcd )から
ダウンロードしてください.

1.2 マニュアル

同梱の example.pdf をお読み下さい.

§2 使い方

2.1プリアンブルに
  \usepackage {lcd}
  を記述します.

2.2 コマンド

lcd00.png


§3 サンプル

以下は pdflatex でコンパイルします.

lcd01.png

lcd02X.png

(EOF)
  1. 2016/10/28(金) 04:40:46|
  2. LaTeX Tools

[LaTeX] uassign --- 質問と解答 および 例題などの割り当て

§1 はじめに

uassignパッケージは,"割り当て"を組版するための "質問とソリューション" の
スタイル環境を簡潔に提供します.

1.1 インストール

TeXLive/W32TeX などには標準でインストールされています.

1.2 マニュアル

コマンドラインから texdoc uassign を実行するか,
上記に同梱の uassign.pdf をお読み下さい.


§2 使い方

2.1プリアンブルに
  \usepackage {uassign}
  を記述します.
 
  (uassign.sty 修正あり:2行目 \ProvidesPackage{uassign} uを追加する)


2.2 環境・コマンド

uassign00.png


§3 サンプル

(1)question & solution の例

uassign01.png


(2)同上,option [hideanswers] 付加の例

uassign02.png


(3)example & exsolution の例

uassign03.png


(4)definition の例

uassign04.png


(EOF)
  1. 2016/10/27(木) 04:38:33|
  2. LaTeX Tools

[LaTeX] setspace --- 文書内の行間隔を設定

§1 はじめに

文書内の行間隔を設定を提供します.
singlespacing, onehalfspacing,および doublespacingが含まれます.

1.1 インストール

TeXLive/W32TeX などには標準でインストールされています.

1.2 マニュアル

特に,ありません.

§2 使い方

2.1プリアンブルに
  \usepackage [<options>]{setspace}
  を記述します.

2.2 コマンド

setspace00.png


§3 サンプル

setspace01A.png

setspace01B.png




setspace02.png


(EOF)
  1. 2016/10/26(水) 07:39:07|
  2. LaTeX Tools

[LaTeX] chronology --- 年表を作成する

§1 はじめに

chronologyパッケージは,水平方向のタイムラインを提供します.

1.1 インストール

TeXLive/W32TeX などには標準でインストールされています.

1.2 マニュアル

特に,ありません.同梱の example.pdf をお読み下さい.

§2 使い方

2.1プリアンブルに
  \usepackage {chronology}
  を記述します.

2.2 環境・コマンド

chronology00.png


§3 サンプル

(1)TeX小史(国内)を作成

   次のTeX小史を作成.
   
   -----------------------------------------------------------
   年月    項目
   -----------------------------------------------------------
   1987    日本語MicroTeX発売
   1989    邦訳「TeXブック」出版
   1990-10  邦訳「文書処理システムLaTeX」出版
   1995-11  ASCII, PLaTeX2e 公開
   2001-05  TeX Q\&A 掲示板 開設
   2007-10  TeX フォーラム 開設
   2013-10  奥村・黒木「改訂6版 LaTeX2e 美文書作成入門」出版
   -----------------------------------------------------------
   

chronology01.png



(2)オリンピック開催都市を作成

   次を作成する.
   
   -----------------------------------------------------------
   年月    項目
   -----------------------------------------------------------
   1992   バルセロナ
   1996   アトランタ
   2000   シドニー
   2004   アテネ
   2008   北京
   2012   ロンドン
   2016   リオデジャネイロ
   2020   東京
   -----------------------------------------------------------
   
chronology02.png



※ いずれも,lualatex でコンパイルします.

(EOF)
  1. 2016/10/25(火) 04:30:48|
  2. LaTeX Tools

[LaTeX] showlabels --- ラベルを余白に表示する

§1 はじめに

showlabelsパッケージを使用すると、\labelコマンドを使用するたびにマージンに
新しいラベルの名前を配置します.ユーザーが定義したすべてのラベルを追跡する
ことができます。

1.1 インストール

TeXLive/W32TeX などには標準でインストールされています.

1.2 マニュアル

コマンドラインから texdoc showlabels を実行するか,
上記に同梱の showlabels.pdf をお読み下さい.


§2 使い方

2.1プリアンブルに
  \usepackage [<options>] {showlabels}
  を記述します.

2.2 コマンド

showlabels00.png


§3 サンプル

(1)オプションがデフォルトの場合

showlabels01.png


(2)オプションが "inline" の場合

showlabels02.png


(EOF)
  1. 2016/10/24(月) 06:08:22|
  2. LaTeX Tools

[LaTeX] chappg --- 「章」のページ番号

§1 はじめに

chappgパッケージは,ページ番号スタイル(章-頁)形式を提供します.

1.1 インストール

TeXLive/W32TeX などには標準でインストールされています.

1.2 マニュアル

コマンドラインから texdoc chappg を実行するか,
上記に同梱の chappg.pdf をお読み下さい.


§2 使い方

2.1プリアンブルに
  \usepackage {chappg}
  を登録するのみです.

2.2 コマンド

chappg00.png


§3 サンプル

chappg01.png

chappg02.png


※ <章>-<頁>で表示する<頁>は1から開始されます.
  <頁>は,各章の開始時に 1 にリセットされます


その他:

拙著ブログ ”ofpage, nofm --- 文書ページ番号 いろいろ”
http://konoyonohana.blog.fc2.com/blog-entry-271.html )もご一読ください.

(EOF)
  1. 2016/10/22(土) 07:24:35|
  2. LaTeX Tools

[LaTeX] enumspec --- リスト項番の先頭に文字を付加する

更新版:2017/04/15

§1 はじめに

パッケージでは,enumerateラベルの先頭の文字を使用できます.
使用されるデフォルトの文字(\leadchar)はデフォルトで$\ast$ですが,再定義することができます.

1.1 インストール

必要に応じて,CTAN( http://www.ctan.org/pkg/enumspec )から
ダウンロードしてください.

1.2 マニュアル

ありません.


§2 使い方

2.1プリアンブルに
  \usepackage {enumspec}
  を記述します.

2.2 コマンド

enumspec01.png


§3 サンプル

■ デフォルト仕様の場合

enumspec02.png


※ \items の場合,行頭に "*" が付加される.


■ シンボルを再定義してみる

enumspec03.png


(EOF)
  1. 2016/10/21(金) 07:21:59|
  2. LaTeX Tools

[LaTeX] eqname --- 数式番号を名称で扱う

§1 はじめに

\eqnameコマンドは、式番号の代わりに,現在の方程式の名前タグを提供します.
名前タグは,その後 \labelコマンドによってピックアップされ,\ref(\eqref)
で参照できます.

1.1 インストール

必要に応じて,CTAN( http://www.ctan.org/pkg/eqname )から
ダウンロードしてください.

1.2 マニュアル

特に,ありません.

§2 使い方

(1)プリアンブルに
  \usepackage {eqname}
  を記述します.


(2)サンプル

■ equnarray の例

eqname01.png


■ align の例

eqname02.png


※ align環境において,\tag が利用ができます.eqnqme.sty を必要としません.

■ equation の例

eqname03.png


※ equation環境では,数式番号が表示されますが,ラベルは名称で表示されます.

(EOF)
  1. 2016/10/20(木) 07:43:24|
  2. LaTeX Tools

[LaTeX] makecell --- 表の要素の配置

§1 はじめに

makecellパッケージは,tablar環境などの表形式において,列見出しの作成やセル内テキストの配置などを
サポートします.

1.1 インストール

必要に応じて,CTAN( http://www.ctan.org/pkg/makecell )から
ダウンロードしてください.

1.2 マニュアル

コマンドラインから texdoc makecell を実行するか,
上記に同梱の makecell.pdf をお読み下さい.


§2 使い方

2.1プリアンブルに
  \usepackage {makecell}
  を記述します.

2.2 コマンド

makecell00.png


§3 サンプル

(1)\makecell[*] コマンド

makecell01A.png

makecell01B.png


次のような指定もできます.

● \makecell[{{p{3cm}}}]{Cell long text with predefined width}

● \makecell[{{>{\parindent1em}p{3cm}}}]{Cell long...}

(2)\thead コマンド

makecell02 .png


(3)\rothead コマンド

makecell03.png


(4)\diaghead コマンド

makecell04.png


\diaghead の引数は次の通りです.

\diaghead(){}%
{}{}

この内の () は picture環境で使う \lineコマンド
と同様に対角線の "傾き" を設定します.設定値は(1~6)の範囲で,
デフォルトは(5,-2)です.

(5)\eline, \nline コマンド

tabular内の行セルに番号を付けや,スキップができます.

makecell05.png


(EOF)
  1. 2016/10/19(水) 07:31:06|
  2. LaTeX Tools
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